ある銘柄を仕掛ける時には何かしらの基準みたいなものが、
あると思います。
その基準の1つとして「上値抵抗線の突破」があります。
タートルズのブレイクアウトもいわゆる上値抵抗線の突破に近いです。
株価というものは注意深く動きをみていると、
いったりきたり、同じ価格帯を動いている銘柄がよくあります。
なんだか、そのレンジがとても 『居心地がいい』
みたいに見えてくるのが不思議です。
ですが、いつまでも同じ場所にいるということはありません。
居心地のいい価格帯を突破する時が必ずあります。
そして、その後は、
価格が抜けた方向に一方的に動くことが多いいのです。
つまり、居心地のいい価格帯でぶらぶらしていた時は、
目に見えない天井ラインをみんな見て取引していたわけです。
なので、それを知っている人はいつもの高値に来ると売ります。
「だって、いつもここから下がるんだから、売るに決まっているでしょ。」
って思うんです。
当たり前といえば当たり前。
なので、通常、この価格帯の売り枚数は多くなります。
売り枚数が多いいのにそれを買いあがっていく力がある。
いつもは下がるのに、『今回は誰かが買っている』。
誰かが買っている=>大口が買っている⇒自分も買う
いわゆる買いの連鎖がおこって一気に飛びぬけます。
この上値抵抗線の突破を見切って仕掛けるのも戦略の1つです。
ですが、基本的に一旦売られる可能性の方が高いです。
そういう意味では勝率は高くないですが、突破後に信じられないぐらいの
上昇をみせるときもあります。
10回取引して1回大きいのに当たればペイする取引手法ではないでしょうか。
■ 参考
下記に参考例としてBSLの上値抵抗線突破のチャートを示します。
(あまり上昇してない、というか下落しているから良くない例だったかも・・・)