株式会社、株式投資、なんとか株、株で儲ける、株は危険だ、世の中「株」と
いう言葉で溢れてます。
なんとなくなら分かっているけど、本来の意味、意義はあまりわかってない人
も多く見られます。
マーケットに関わるものとして最低限の知識はマナーとして付けておきましょ
う。
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株式の定義ですが、
「株式会社の所有権を証券化し、分割したもの」
となります。
簡単に説明しますね。
あなたが大きな工場を作るとします。
それには100億円のお金がかかります。
アイディアや技術はあるのにお金を持っていない!
そして、銀行は貸してくれない。
こういったケースはよくあります。
銀行は担保がないとなかなか貸しませんから、
駆け出しのあなたにお金を貸してくれないことなんてざらなんです。
では、どうするか?
友達から借りるか?
ある意味正解(笑)
複数の人間にお金を出してもらうんです。
ただし、借金ではないんです。
経営の権利に対してお金を出してもらうんです。
そのあたりを説明しますね。
お金を出してくれそうな人を100人見つけましたとしましょう。
一人1億円出してくれるそうです。
そのお金で事業をはじめられますね。
そして、じゃんじゃん儲けて、いっぱい利益が出たとします。
はたしてそれは自分のものなのでしょうか?
自分がお金を出して作った工場で利益を出したものならば、
もちろん自分のものですよね。
でも、この場合は他人(出資者)のお金で工場を作って利益を出しています
から、自分のものにはならないんです。
つまり、アイディアや技術力を持っていて、実際に社長として成功したとしても、
会社の"所有者"は出資した人になるのです!
なので、いくらがんばって稼いでも、全部自分のものにはなりません(_ _)
では利益はいったいどうするのでしょうか。
そう、出資者たちが権利をもってますので、出資者たちでどのように分配する
かを決めます。
山分けにすることもできちゃうわけですね。
(法律上、準備金等に組み入れる額は決まっているので、
必ず全部山分けできるとは限らないですが、、)
完全に経営の権利を手に入れることも51%以上の株券をもっていれば可能
です。
もちろん、社長をクビにすることだってできますし、自分が社長にもなれます。
しかしながら、上場企業の株券をたくさん持つには多大な資金が必要です。
なので、多くの個人投資家はほんの一部分を所有しているだけで、意見が
できるほどの大株主には大概なれません。
では投資することからどういったメリット・デメリットがあるのかを下記に挙げ
ます。
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■投資することのメリット
・会社の利益を分配してもらえる(配当金) ※所有する株券の量に比例
・会社の社会的価値が上がれば、その株券を転売する事で利益を得られる(キャピタルゲイン)
・株主優待をもらえる(その会社が株主に行うサービス:航空会社だったら割引券とか)
・株主総会で議決に参加できる
■投資することのデメリット
・会社の社会的価値が下がれば、損失を被る
・倒産した場合株券は投資額ほぼ全てを失う
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基本的に個人投資家は、キャピタルゲイン、株主優待狙いの投資家が多い
いです。
さて、全額を失うことがある、損失を被るということがあるものに対して、
投資できないと心情的に抵抗がある人は貯金をすることをすすめます。
損失を被らない、リスクのない投資などありえないですから。
逆に、自分の知恵と努力と勇気があれば、資産を増やせると思う人は
どんどん先にすすみましょう。